2025-01

函館幻想の名物

【架空企画】GLAYの楽曲をイメージしたスペシャルメニューを巡る函館幻想紀行

この記事は想像上の函館を描いた物語です。「こんなのがあったら素敵だな」という妄想を描いたファンタジーとしてお楽しみください。皆さん、こんにちは! 函館幻想紀行ライターの山本奏美です。先日、地元函館でのGLAYライブに参加しました。正直、もの...
函館幻想のお店

揺れる車内で味わう函館塩ラーメン。幻の「路麺電車」に乗ってきました

函館の風景に欠かせない路面電車にこの冬、前代未聞の挑戦者が現れました。人気ラーメン店「麺処 立花」店主の立花祐介さん(36歳)が仕掛けた「路麺電車」です。1月の3連休限定で運行されたその不思議な電車に、私・田中湧人も乗車してきました。昭和の...
函館幻想のお店

函館で出会う未来のお茶体験「光陰茶寮」

明治の面影を残す函館山のふもと。坂道を上がっていくと、白壁の和洋折衷住宅が姿を現します。ここは、静岡県の老舗茶舗「光遊洞茶舗」で生まれ育った店主が、新しいお茶の楽しみ方を提案するために開いた「光陰茶寮」です。伝統と革新が織りなす、世界に一つ...
函館幻想の名物

函館の夜空と海を一口で味わう!「函館星海ゼリー」が話題沸騰中

こんにちは、風珀堂書房の山本奏美です。今日は、函館の新しい名物として注目を集めている「函館星海(ほしみ)ゼリー」をご紹介します。このユニークなお菓子は、地元の菓子メーカー「星屑製菓」が開発したもので、函館の魅力を凝縮した一品なんです。星屑製...
函館幻想のお店

函館・七つの鍵を持つ喫茶店「鍵屋」

こんにちは。風珀堂書房の田中湧人です。函館の街を歩いていると、ふとした瞬間に「ここだけ時間が止まっているのでは?」と思わせるような場所に出会うことがあります。今日ご紹介するのは、そんな不思議な空気をまとった喫茶店「鍵屋」です。場所は函館市の...
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灯台守の魂が宿る「旧函館灯台守住宅」で味わう神秘のカクテル

函館の東部、忘れ去られた潮見岬の突端に佇む「旧函館灯台守住宅」。その隣には、高さ15メートルの石造りの灯台「潮見岬灯台」が、今日も変わらず航路を照らしています。明治23年の建造当時、この灯台は「極東の真珠」と呼ばれ、シベリア航路の重要な指標...
函館幻想の名所

函館の冬の伝統工芸「氷ろうそく」に出会う旅

函館山の麓に佇む「函館雪あかり美術館」。一歩足を踏み入れると、そこは幻想的な光の世界が広がっています。マイナス5度に保たれた展示室には、透明な氷を繊細に削り出した「氷ろうそく」の数々が、やわらかな光を放っているのです。実は函館には、江戸時代...
函館幻想のお店

四季で変わる”雪まぶし丼”に舌鼓「漁師の台所 あおぞら」

函館駅前通りから少し外れた路地裏に佇む「漁師の台所 あおぞら」。情報に目ざとい観光客の間で「函館で絶対に外せない朝ごはん」として密かな話題になっている名店をこっそりとご紹介します。店主の佐々木正雄さんは元漁師。「とれたての魚を最高の状態で食...
函館幻想のお店

雪を料理に変える魔法の喫茶店「粉雪堂」

函館山の中腹に佇む一軒の古民家。そこには、北海道でただ一軒、雪を料理に変える不思議な喫茶店「粉雪堂」があります。店主の雪村つむぎさん(68歳)が、代々受け継がれてきた秘伝の「雪変化の術」で、真っ白な雪を様々な料理に変身させる珍しいお店なので...