函館幻想の名物 幻のビール「函館扇屋麦酒」とラベルに込められた物語 函館の歴史の中で、ひっそりと姿を消したビールメーカー「扇屋麦酒株式会社」。明治時代から大正時代にかけて函館に存在したこの醸造所は、五稜郭をブランド名に冠した「Goryokaku Beer(五稜郭ビール)」を製造していました。そのラベルには、... 2025.02.15 函館幻想の名物
函館幻想のお店 1カ月限定の氷のバー「函館氷華亭(ひょうかてい)」にようやく行けました こんにちは、風珀堂書房の鳴海聡史です。函館の冬の寒さが一段と厳しくなる2月、街の片隅に突如として現れる不思議な店をご存じでしょうか? その名も「氷華亭(ひょうかてい)」。営業期間がわずか1カ月間しかないため、私も今までなかなか行けずにいまし... 2025.02.08 函館幻想のお店
函館幻想の名物 今年の節分は新名物の「函館炙り恵方巻」で福を呼び込みました! こんにちは!風珀堂書房の山本奏美です。山本 奏美節分といえば豆まき、そして恵方巻ですよね。私はちょっと変わった恵方巻を求めて、函館の隠れた名店「寿司処 ふじ波」を訪ねてきました。炭火の香りが広がる函館の恵方巻函館山の麓にあるお寿司屋さん「寿... 2025.02.02 函館幻想の名物
函館幻想の名所 冬季限定のキャンプ場「函館かまくらビレッジ」に泊まってきた 皆さんこんにちは。風珀堂書房の田中 湧人です。今日は、函館市内から車で30分、七飯町との境界付近に広がる「函館かまくらビレッジ」をご紹介します。この冬オープンした、冬季限定のキャンプ場です。地元の除雪チーム「白熊組」が、厄介者扱いされる雪を... 2025.02.01 函館幻想の名所
函館幻想の名物 【架空企画】GLAYの楽曲をイメージしたスペシャルメニューを巡る函館幻想紀行 この記事は想像上の函館を描いた物語です。「こんなのがあったら素敵だな」という妄想を描いたファンタジーとしてお楽しみください。皆さん、こんにちは! 函館幻想紀行ライターの山本奏美です。先日、地元函館でのGLAYライブに参加しました。正直、もの... 2025.01.28 函館幻想の名物
函館幻想のお店 揺れる車内で味わう函館塩ラーメン。幻の「路麺電車」に乗ってきました 函館の風景に欠かせない路面電車にこの冬、前代未聞の挑戦者が現れました。人気ラーメン店「麺処 立花」店主の立花祐介さん(36歳)が仕掛けた「路麺電車」です。1月の3連休限定で運行されたその不思議な電車に、私・田中湧人も乗車してきました。昭和の... 2025.01.16 函館幻想のお店
函館幻想のお店 函館で出会う未来のお茶体験「光陰茶寮」 明治の面影を残す函館山のふもと。坂道を上がっていくと、白壁の和洋折衷住宅が姿を現します。ここは、静岡県の老舗茶舗「光遊洞茶舗」で生まれ育った店主が、新しいお茶の楽しみ方を提案するために開いた「光陰茶寮」です。伝統と革新が織りなす、世界に一つ... 2025.01.12 函館幻想のお店
函館幻想の名物 函館の夜空と海を一口で味わう!「函館星海ゼリー」が話題沸騰中 こんにちは、風珀堂書房の山本奏美です。今日は、函館の新しい名物として注目を集めている「函館星海(ほしみ)ゼリー」をご紹介します。このユニークなお菓子は、地元の菓子メーカー「星屑製菓」が開発したもので、函館の魅力を凝縮した一品なんです。星屑製... 2025.01.11 函館幻想の名物
函館幻想のお店 函館・七つの鍵を持つ喫茶店「鍵屋」 こんにちは。風珀堂書房の田中湧人です。函館の街を歩いていると、ふとした瞬間に「ここだけ時間が止まっているのでは?」と思わせるような場所に出会うことがあります。今日ご紹介するのは、そんな不思議な空気をまとった喫茶店「鍵屋」です。場所は函館市の... 2025.01.10 函館幻想のお店
函館幻想のお店 灯台守の魂が宿る「旧函館灯台守住宅」で味わう神秘のカクテル 函館の東部、忘れ去られた潮見岬の突端に佇む「旧函館灯台守住宅」。その隣には、高さ15メートルの石造りの灯台「潮見岬灯台」が、今日も変わらず航路を照らしています。明治23年の建造当時、この灯台は「極東の真珠」と呼ばれ、シベリア航路の重要な指標... 2025.01.06 函館幻想のお店